「描き初め式」で来賓と除幕・筆入れ
- 小林玲子
- 2023年5月13日
- 読了時間: 1分
5/13(土)水内大社の御柱祭を描く「描き初め式」が行われました。
「長野美術専門学校」のサテライトキャンパス(長野市中御所岡田町)で、長野市との包括連携協定の締結に続いて行われました。
美専では、地域連携研究センター「ながのCreative HB」が発足しました。
描き初め式では、最初に「水内大社の大絵馬プロジェクト」について、代表の私がお話しました。

続いて水内大社の齋藤吉睦宮司に、大絵馬が無事に描き上げられることを願って祈願をしていただきました。
次に来賓と学生さんによる大絵馬の除幕に続いて、描き初めの筆入れが行われました。

また同場所にあるギャラリーでは、6/30(金)まで開催される「水内大社大絵馬プロジェクト資料展」が、始まりました。

善光寺門前町に残る8面の御柱祭行列の大絵馬の実物大の写真が、一堂に会されて展示されています。また昨年開催された、水内大社の御柱祭の写真や、城山の年表などもあります。

今後、長野美術専門学校サテライトキャンパスでは、学生さんによる公開制作が行われます。
平日10時~17時オープン(土日祝:閉館)
ただし5月20日、6月17日、7月15日、8月5日・19日、9月9日・30日はオープン(上記時間中)
学生さんの制作スケジュールは、長野美術専門学校(026-227-3229)までお問い合わせください。