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第1回プロジェクトチーム会議

11月2日(水)「水内大社大絵馬プロジェクト」の第1回のチーム会議を開催しました。「長野美術専門学校」のサテライトキャンパス(長野市中御所)で15時半から17時15分まで行いました。


サテライトキャンパスはメインキャンパスから長野県庁方面へ5分程。社会との新しい接点として、2019年にオープンしました。ギャラリーもあって、広いスペースでは学生さんが実際に絵を描いています。


参加したのは長野美術専門学校の小林勝彦校長・松本直樹副校長、建築家の宮本圭氏、長野郷土史研究会の小林一郎会長、小林竜太郎青年部長、副会長の小林玲子の6名でした。


これまでの経過を確認して、今後について話し合いました。

長野美術専門学校では、4月からの授業のカリキュラムで取り組むそうです。

前回の絵馬は縦90㎝×横3,5mの大きな絵馬です。

今回は、このサテライトキャンパスに常時置いて、少しずつ描いていきます。


大通りに面したキャンパスは全面ガラスで、外からも良く見えます。

またいつでもどなたでも見学できるそうです。


置く場所を確認しました。

右から松本副校長、宮本氏、小林校長、小林玲子、小林一郎会長。


また絵を描く大絵馬の板の検討もしました。

来月には、丸山木材店(須坂市)に伺って、実際に板を決めることになりました。


手前が見本の板。奥が乾燥させた板。自然乾燥させるのには、3ヵ月を要するそうです。


実際に絵馬を描く場所で、板に触れて、機運が高まってきました。

なお会議の模様を、信濃毎日新聞の記者に取材していただきました。

 
 

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