賑やかに大絵馬お披露目会がスタート
- 小林玲子
- 2023年10月20日
- 読了時間: 2分
10/20(金)水内大社の大絵馬お披露目会が、長野県立美術館で始まりました。
10時からは、私の司会進行で、オープニングイベントを行いました。
来賓には、藤屋御本陳の藤井大史郎社長、かるかや山西光寺の竹澤泰宏住職、長野市立博物館の樋口明里学芸員、水内大社の齋藤吉睦宮司、小林勲責任役員、寺島頼利責任役員をお招きしました。
最初に長野美術専門学校の小林勝彦校長が、開会のご挨拶。
来賓の代表として、藤屋御本陳の藤井社長に、ご祝辞をいただきました。
続いて、来賓の方々と、学生さんが大絵馬の除幕をしてお披露目されました。
会場からは、大きな拍手がおくられました。

続いて、長野市立博物館の樋口学芸員から、今回の大絵馬完成の意義をお聞きしました。
プロジェクトメンバーの紹介の後、松本副校長の司会で、学生さんたちのトークがありました。
イベントの終わり間際に、地元の城山小学校の6年生54名が、先生3名の引率で、見学に見えました。
午後には、やはり城山小学校の4年生59名が、先生3名の引率で見えました。
こうして賑やかにお披露目会はスタートしました。
本日来場された方は、203名でした。
これから23日(月)まで、毎日9時~17時までご覧いただけます。(入場無料)
どうぞお出かけください。
また本日は、NHK長野、長野朝日放送、朝日新聞の取材がありました。
早速、NHKはお昼のニュースで放送され、朝日放送は夕方5時台のニュースで放送されました。
NHK長野「長野 御柱祭を後世へ 学生描いた大絵馬完成 県立美術館」
NHKの全国ニュースでも紹介されています。「長野 御柱祭の大きな絵馬お披露目 地元の学生が制作」